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映画『ジョン・ウィック』レビュー:復讐に燃える伝説の殺し屋、その幕開け

更新日:

あいちゃん
あいちゃん

『ジョン・ウィック』ってどんな映画なの?

伝説の殺し屋ジョン・ウィックが復讐に立ち上がる、スタイリッシュなアクション映画だよ!

えぞえ
えぞえ

『ジョン・ウィック』は、2014年に公開されたアクション映画で、スタイリッシュな演出とキアヌ・リーブスの迫真の演技が話題となった作品です。評価は5点中4点で、アクションの完成度と新たな世界観の構築が高く評価されています。一方、ストーリーはシンプルで好みが分かれる部分もあります。

映画の情報

映画名ジョン・ウィック
監督チャド・スタエルスキ
ジャンルアクション / クライム
上映時間101分
公開日2014年10月24日
評価5点中4点

あらすじ

元伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、妻を亡くし深い悲しみに暮れていた。そんな中、亡き妻の形見の子犬をロシアンマフィアに殺され、復讐の炎が燃え上がる。ジョンは再び殺し屋としてのスキルを駆使し、マフィアたちに立ち向かう。

感想と見どころ

1. スタイリッシュなアクション

ジョン・ウィックの戦闘スタイルは「ガンフー」と呼ばれる銃と格闘技を融合させたもの。緻密で美しいアクションシーンが最大の見どころです。

2. 独自の世界観

殺し屋のためのホテル「コンチネンタル」など、ユニークな設定が観客を引き込みます。シリーズ全体を通じて、この世界観が深まっていくのも魅力の一つです。

3. シンプルな復讐劇

物語は非常にシンプルな復讐劇ですが、その分アクションやキャラクターの魅力が際立っています。

キャスト情報

  • 主演:キアヌ・リーブス(ジョン・ウィック役)
  • 共演:ウィレム・デフォー(マーカス役)、イアン・マクシェーン(ウィンストン役)、アルフィー・アレン(イオセフ役)

まとめ

『ジョン・ウィック』は、アクション映画としての完成度が高く、復讐に燃える主人公のストーリーが胸を熱くさせます。アクション好きやキアヌ・リーブスファンに特におすすめの作品です。

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