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映画「シングストリート 未来へのうた」の感想|お兄ちゃんの音楽の趣味が素敵すぎてカッコいい

投稿日:

あいちゃん
あいちゃん

この映画って観る価値あるのかしら?

青春と音楽の魔法が詰まった、心に響く一本!

えぞえ
えぞえ

映画ファンの皆さん、今回は映画「シング・ストリート 未来へのうた」について徹底レビューします。この記事では、映画のあらすじや感想、キャスト情報、観るべきポイントを詳しく解説します。

映画の情報

映画名(日本語)シング・ストリート 未来へのうた
映画名(英語)Sing Street
上映時間106分
ジャンル青春・音楽
上映日2016年7月9日
製作国アイルランド・イギリス・アメリカ
評価5点中5点

あらすじ

1980年代のダブリン。家族の経済的な問題を抱える高校生コナーは、転校先の学校で出会ったミステリアスな少女ラフィーナに夢中になる。彼女を振り向かせるために、「バンドを組んでミュージックビデオを作る」と宣言。音楽初心者の仲間たちと共に、コナーはバンド活動を通じて自分の居場所と未来への希望を見つけていく。

感想と見どころ

感想1: 青春と成長の物語

コナーが音楽を通じて自己表現を学び、仲間とともに成長していく姿が感動的。特に、思春期特有の葛藤と希望が丁寧に描かれています。

感想2: サウンドトラックの素晴らしさ

1980年代の音楽にインスパイアされた曲の数々が映画を彩ります。特に「Drive It Like You Stole It」は、観た後も頭から離れない名曲です。

感想3: 映像美と雰囲気

1980年代のダブリンの雰囲気を見事に再現した映像が印象的。カラフルな衣装や街並みが青春の輝きを際立たせています。

キャスト情報

キャスト写真

監督

ジョン・カーニー

脚本

ジョン・カーニー

出演者

  • フェルディア・ウォルシュ=ピーロ(コナー役)
  • ルーシー・ボイントン(ラフィーナ役)
  • ジャック・レイナー(ブレンダン役)

音楽

音楽イメージ

この映画の魅力は何といっても音楽。劇中で披露されるオリジナル曲のほか、Duran DuranやThe Cureといった80年代の名曲が雰囲気を引き立てています。

まとめ

まとめイメージ

映画「シング・ストリート 未来へのうた」は、青春と音楽のエネルギーに満ちた作品です。ノスタルジックな雰囲気と心温まるストーリーが観る人の心を掴みます。ぜひこの映画を観て、音楽の力を感じてみてください。

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