ねえねえ、今の四皇って「ヨハネの黙示録」に出てくる「四騎士」と関係があるって噂、知ってる?
その考察、実は今の新四皇のラインナップになってから、さらに信憑性が増しているんだ。特に「色」と「役割」の重なり方が凄まじいよ。
ワンピースの世界が「エッグヘッド編」を経て、いよいよ世界の終焉や大きな変革へと向かっています。その中心に君臨する「新四皇」。彼らは聖書の一節「ヨハネの黙示録」に登場する、世界を滅ぼす四人の騎士をモデルにしているのではないかという説があります。
今回の記事の内容
- 新四皇と「ヨハネの黙示録の四騎士」の色の驚くべき一致
- ルフィ、シャンクス、黒ひげ、バギーが象徴する「災厄」の正体
- 物語の終末「世界が沈む」設定との関連性
1. 新四皇と「ヨハネの黙示録の四騎士」の符号

「ヨハネの黙示録の四騎士」とは、地上の4分の1を支配し、剣、飢饉、死、獣によって「地上の人間を殺す権威」を与えられた存在です。それぞれが特定の色の馬に乗っており、現在の四皇のイメージカラーと完璧に合致しています。
まずは、その対応表を見てみましょう。
| 四騎士の馬の色 | 象徴 | 該当する四皇 |
|---|---|---|
| 第一の騎士:白い馬 | 勝利・征服 | モンキー・D・ルフィ |
| 第二の騎士:赤い馬 | 戦争・争い | 赤髪のシャンクス |
| 第三の騎士:黒い馬 | 飢饉・不条理 | 黒ひげ(ティーチ) |
| 第四の騎士:青白い馬 | 死・病 | 千両道化のバギー |
2. 第一の騎士(白):太陽の神ニカと化したルフィ

第一の騎士は「白い馬」に乗り、弓を持ち、冠を与えられ、「勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った」と記されています。
カイドウとの戦いで覚醒したルフィは、髪も服も全身が「白」に染まりました。まさに「太陽の神ニカ」です。黙示録における第一の騎士は、かつては「キリスト」そのものと解釈されることもありました。人々を解放し、運命を塗り替えて勝利を掴むルフィの姿は、この騎士の象徴する「勝利」と「救世主」の側面に強く結びつきます。
3. 第二の騎士(赤):戦争の火種を握るシャンクス

第二の騎士は「赤い馬」に乗り、地上から平和を奪い取り、人間同士を殺し合わせる権威を与えられています。そして、「大きな剣」を持っています。
これは、異名そのものが「赤」であり、名刀「グリフォン」を操るシャンクスに該当します。シャンクス自身は平和を望んでいるようにも見えますが、五老星との接触や、キッド海賊団を壊滅させた行動など、彼が動くことで世界の均衡が崩れ、巨大な戦乱(最終戦争)へと導かれているのは事実です。
4. 第三の騎士(黒):奪う不条理の象徴・黒ひげ

第三の騎士は「黒い馬」に乗り、手に「秤(はかり)」を持っています。これは「飢饉」を象徴しており、食料価格の高騰による貧困や不条理を意味します。
異名に「黒」を冠するティーチは、ヤミヤミの実の能力ですべてを無に帰し、他者から能力を奪い取ります。奪われた側は力を失い、まさに「能力の飢饉」状態に陥ります。人々の生活や秩序を根底から壊し、不条理を押し付ける彼の振る舞いは、黒い騎士の象徴そのものです。
5. 第四の騎士(青白):死の連鎖を加速させるバギー

第四の騎士は「青白い馬(蒼白い馬)」に乗り、その名は「死」と呼ばれます。その後に「黄泉(ハデス)」が従います。
バギーのイメージカラーは、道化のメイクや髪色に含まれる「青・白」です。彼自身の戦闘力は高くありませんが、設立した「クロスギルド」によって海兵に懸賞金をかけ、世界中に「殺し合い(死)」の連鎖を爆発的に広めました。彼の後ろにはミホークやクロコダイルという「死」を体現するような強者が控えており、まさに「死を連れてくる存在」として機能しています。
まとめ:終末に向かう世界で四皇が果たす役割

ベガパンクの放送により、世界が海に沈むという「終末」の事実が明らかになりました。この混沌とした状況下で、四騎士のメタファーを持つ四皇たちが、それぞれ「勝利」「戦争」「飢饉(略奪)」「死」の役割を演じながら、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)へと突き進んでいます。
ルフィが「白い騎士」として、この滅びゆく世界をどのように「征服(解放)」し、新たな夜明けをもたらすのか。今後の展開から目が離せません!