こんにちは、えぞえ(@soichiezoe)です。
映画「メカニック」を見た個人的な感想です。
ジェイソンステイサムはなんでこんなにかっこいいんでしょうね。
出演している映画はだいたいアクションで銃撃戦に筋肉マッチョな戦いのセットなので、疲れていてもぼーと見れるから良いです。
本作品も、ジェイソンステイサムに求めているゴリゴリのアクションがあって「キタキター」となりました。
ジェイソンステイサムのアクション見てると他の人のアクションはもう見れなくなる。
イギリス英語なのでセリフも聞きやすい。
安定感あるアクション映画でした
「メカニック」を見た感想
恩人であるハリーの暗殺を遂行するビショップ
ビショップはディーンに依頼されて恩人であるハリーを暗殺します。
しかし、それはディーンの策略でした。
ビショップはディーンにまんまと騙されてしまいます。
ハリーは車椅子の老人で、ビショップとは友人関係でした。
そこにビショップから電話して、ディーンに狙われているからセキュリティを解除しながら逃げるように指示します。
しかし、それははハリーを殺すための誘導でした。
ハリーはこれまでビショップに多くの暗殺を依頼してきたので、自分も暗殺されるかもしれないというリスクはどこかにあったのでしょう。
最後に暗殺されるのが友人であるビショップでよかったと告げます。
そして、「苦悩しろ」と捨て台詞をはいて殺されてしまいます。
依頼された仕事とはいえ、恩人を殺してしまったビショップはなんとも言えない気持ちですね。
そしてビジネスをやるときは必ず誰かが裏切るんでしょうね。
ハリーもかわいそうでした。
ハリーは渋くてかっこいいおじいさんでした
ディーンへの復讐はきっちり果たす
ディーンからハリーの暗殺の計画を話されたときに、南アフリカでの計画が外部に漏れていたことが原因だと言っていました。
そこでチームメンバーの死体の写真を見せられるのですが、その人物がまだ生きていることがわかります。
そこで、ディーンの計画でハリー騙すために、死を偽装して逃げることが元から計画に入っていました。
そのことに気づいたビショップはしっかりとディーンに復讐を果たします。
その際にはハリーの息子であるスティーブとコンビを組んで暗殺を実行します。
計画を外部に漏らしたのはディーンだったのですね。
要するに自作自演でハリーを悪者に仕立て上げたのですね。
あっさりと騙されたことと恩人であるハリーが殺されたことへの復讐というわけですね。
暗殺者を敵に回すと怖いですね
最後はスティーブに復讐されるが準備していたので回避
ディーンにはめられたとはいえ、スティーブは実の父親をビショップに殺されてしまいます。
そのため、スティーブはビショップとコンビを組んでいましたが、最後には裏切ってビショップを殺そうとします。
しかし、ビショップはスティーブの動きを先読みして間一髪で爆破から逃げ切ります。
そして、事前に準備していた家と車への細工によってスティーブは爆死します。
まあ、ビショップは暗殺者として凄腕だけあって依頼人をも殺してしまい、復讐をしてきた相手も返り討ちにしてしまいます。
ビショップにはハリーの最後の「苦悩しろ」という言葉が重くのっかているような気がします。
ビショップの最後の車で走り抜けていくシーンは苦悩を抱えているのを哀愁漂わせながら演出しているのですかね
「メカニック」のTwitterでの感想
あらすじ
2011年公開のアメリカ映画。1972年にチャールズ・ブロンソンが主人公を演じた同名の映画のリメイク版であり、主演はジェイソン・ステイサム。凄腕の殺し屋であるビショップは、彼に殺しの技術を教えた師匠とも言うべき相手の殺害を依頼される。葛藤の末、依頼通りに恩人を殺すも、その息子であるスティーブが彼に「弟子入り」することに。父を殺した相手と知らず、スティーブはビショップの元で徐々に殺しの技術を磨いていくのだった。
引用:映画「メカニック」より
映画情報
邦題 | メカニック |
原題 | The Mechanic |
上映日 | 2011年8月13日 |
作成国 | アメリカ |
ジャンル | アクション |
上映時間 | 93分 |
キャスト
監督:サイモン・ウェエスト
脚本
リチャード・ウェンク
ルイス・ジョン・カリーノ
キャスト
ジェイソン・ステイサム
関連作品
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トニー・ゴールドウィン
「メカニック」の感想まとめ
ジェイソンステイサムの映画の中では面白いほうの映画かなと思います。
ストーリーもシンプルで裏切られる感じがアメリカっぽいです。
何も考えずにぼーっと見れる映画として最高ですね。
是非U-NEXTで見れるので、まだ見てない人は見てみてください。