最近のワンピース、過去の「ロックス海賊団」の影がどんどん濃くなってきてない?特に赤犬の怒り方が異常な気がするんだけど…
鋭いね。実は赤犬の過去やカリブーの正体には、ロックス時代からの深い因縁が隠されている可能性があるんだ。今回はその繋がりを詳しく解説するよ!
物語がいよいよ最終章に突入し、かつて世界最強を誇った「ロックス海賊団」の影響が、現代の海軍や海賊たちの行動原理に直結していることが見えてきました。本記事では、以下の重要ポイントを軸に最新の考察をまとめました。
- 赤犬(サカズキ)が抱く「海賊への異常な憎しみ」の根源とロックスの関係
- 王直、クリーク、カリブーなど、世代を超えて受け継がれた血統と因縁
- 黒ひげ海賊団が抱える致命的な「構造的欠陥」とカリブーの役割
赤犬(サカズキ)の「徹底的な正義」の原点はロックスにあり?

海軍元帥・赤犬(サカズキ)は、他の将校と比較しても海賊に対して並々ならぬ憎悪を抱いています。その原動力となっているのが、「父をロックスに殺された」という壮絶な過去ではないかという説が有力です。
かつてロックスと戦った海軍大将の中に赤犬の父がおり、「ヤミヤミの実」(ロックス)によって「メラメラの実」(父)の能力が飲み込まれ、敗北したという構図が推測されます。これはエースと黒ひげの戦いの再来とも言える因縁です。赤犬の娘とされる「ひばり」も含め、この血塗られた系譜が最終決戦でロックスの再来である黒ひげとどう交わるのかが注目されます。
ロックス海賊団の血脈と「次世代」の数奇な運命

最新話に登場したロックス海賊団のメンバーのビジュアルから、現代のキャラクターとの驚くべき血縁関係が示唆されています。特に注目すべきは以下の3点です。
1. 王直とカリブー:容姿や海賊教祖としての共通点から、カリブーの父は王直である可能性が高いです。しかし、その父を殺したのは現在カリブーが憧れている黒ひげであるという、皮肉な裏設定が隠されているかもしれません。
2. ドン・マーロンとクリーク:西の海のギャング出身という背景が、かつて東の海を支配したクリークと繋がります。
3. ガン・フォールとバクバクの実:過去の能力者たちの繋がりも、ロックス崩壊後の混乱から読み解くことができます。
カリブーの裏切りがトリガー?黒ひげ海賊団の「構造的欠陥」

物語において、ルフィを神格化するバルトロメオに対し、黒ひげを慕うカリブーは「完全なるアンチテーゼ」として描かれています。カリブーは身内さえ売る狡猾な性格であり、黒ひげ海賊団が重んじる「利害の一致」という脆い絆の象徴でもあります。
黒ひげ海賊団は個々の実力こそ最強クラスですが、信頼関係が皆無という致命的な欠陥を抱えています。カリブーが手にした「古代兵器の情報」というカードが、彼自身の身の安全のために他勢力(ドラゴンなど)へ売られた時、あるいはカリブーが「父の仇」に気づいた時、この巨大な組織は一気に内部から瓦解する可能性を秘めています。
まとめ

かつて世界を震撼させたロックス海賊団の因縁は、決して過去の遺物ではなく、現代のキャラクターたちの行動原理を支配しています。「信頼のルフィ傘下」対「利害の黒ひげ陣営」という対立構造の中で、カリブーという「幸運な裏切り者」がどちらに転ぶか、それが物語の結末を左右する大きな鍵となるでしょう。