黒ひげ海賊団のラフィットって、初期から登場しているのにまだ謎が多いよね。ただの航海士とは思えない不気味さがあるけど、実はとんでもない正体が隠されているって本当?
鋭いね。ラフィットは「カリブの海賊」の元ネタや懸賞金の数字、さらには能力の描写まで、物語の「真の黒幕」であることを示唆する伏線が張り巡らされているんだ。今回はその衝撃の考察を深掘りしていくよ。
今回の記事の内容
- 元ネタ「ジャン・ラフィット」と「地球」を象徴する懸賞金の謎
- ティーチすらも操り人形?ラフィットの催眠能力と真の野心
- 悪魔の実の正体は「天使」?D(デビル)の宿敵としての役割
元ネタと懸賞金に隠された「地球」のメッセージ

ラフィットのモデルとされる実在の海賊ジャン・ラフィットは、作者の尾田栄一郎先生が愛する「カリブの海賊」において、物語の始まりを象徴する伝説的な存在です。マリージョアへの単独侵入を容易に成し遂げた実力は、彼が単なる「黒ひげの部下」ではないことを物語っています。
特に注目すべきは、彼の旧懸賞金「4220万ベリー」という数字です。実は4月22日は「地球の日(アースデイ)」。物語には五老星(惑星の名)や古代兵器(星の名)が登場しますが、唯一欠けている「地球」を象徴するのがラフィットである可能性が高いのです。世界が一つだった時の名を持つ「パンゲア城」の頂点を目指す存在として、彼は描かれているのかもしれません。
世界政府への侵食と「なりすまし」の脅威

エッグヘッド編において、同じく黒ひげ海賊団のカタリーナ・デボンがサターン聖に触れた描写がありました。これは彼女の「九尾の狐」の能力で五老星になりすまし、世界政府を内部から崩壊させる計画の布石です。
かつてアラバスタ王国が「マネマネの実」のなりすましで内乱に陥ったように、最終章では黒ひげ海賊団が政府の要職を乗っ取り、世界を混乱に陥れる展開が予想されます。その作戦を裏で糸を引いているのが、航海士であり参謀役のラフィットであることは想像に難くありません。
黒ひげを操る?「催眠能力」と「天使」の正体

ラフィットはティーチに対して異常なまでの忠誠心を見せていますが、これは自らの催眠能力でティーチ本人を操っているからだという説があります。ティーチを「表のリーダー」として立て、自身は裏から全てをコントロールする「真の支配者」としての立ち回りです。
また、彼の能力は「トリトリの実 モデル:フクロウ」と予想されがちですが、実は「ヒトヒトの実 モデル:天使(エンジェル)」ではないでしょうか。白い羽を広げた姿はまさに天使そのもの。D(デビル=悪魔)の一族に対抗する存在として、物語の最終盤でルフィの前に立ちふさがる最大の敵となるのかもしれません。
まとめ

ラフィットは、世界政府(惑星)をも飲み込むブラックホール(黒ひげ)をさらに裏で操る、「地球」の名を冠した真の野心家である可能性が極めて高いです。自由を求めるルフィとは対極に位置し、世界を支配しようとする彼の本性が現れる時、物語は最大の転換点を迎えるでしょう。
今後の連載で、ラフィットがいつ黒ひげを裏切り、その真の姿を現すのか。彼の動向から一瞬たりとも目が離せません。