ウィーブルって、見た目はちょっと頼りないけど、めちゃくちゃ強いですよね。本当に白ひげの息子なんでしょうか?
実は、彼は「白ひげのクローンの失敗作」である可能性が極めて高いんです。今回は彼の正体と、今後物語で果たす重要な役割について深掘りしていきましょう。
今回の記事の内容
- 白ひげのクローン失敗作であることを示す複数の根拠
- 劇場版ともリンクする「ゼファーの腕を斬った男」の真相
- 緑牛の能力によって「イケメン」に変貌し、クロスギルドへ加入する展開
エドワード・ウィーブルの正体は白ひげの「クローン失敗作」か?

自称「白ひげの息子」であるエドワード・ウィーブルですが、その正体は科学研究組織「MADS」が生み出した白ひげのクローンの失敗作であるという説が濃厚です。
その最大の根拠は、母を自称するミス・バッキンの正体です。彼女はかつてMADSに居候しており、クローン技術に精通していました。成功体第一号とされるステューシー(現在36歳)が作られた翌年にウィーブル(現在35歳)が誕生しているタイムラグも、技術的な試行錯誤、つまり「失敗作」として彼が生まれた背景を物語っています。
また、食の好みの違いも決定的です。白ひげは質素な酒を好んでいましたが、ウィーブルは高級な「キャビアおにぎり」を好みます。これは、ウィーブルのモデルの一つとされるマリリン・モンローがキャビアを好んだという逸話に由来しており、「白ひげの要素に無理やり別の要素を継ぎ接ぎした不自然さ」を象徴しているといえるでしょう。
ゼファーの腕を斬った過去と「若き日の白ひげ」に匹敵する武力

ウィーブルの知能には疑問が残りますが、その戦闘能力だけは「若き日の白ひげ」に例えられるほど本物です。それを裏付けるのが、劇場版『ONE PIECE FILM Z』に登場する元海軍大将ゼファーとの因縁です。
かつてゼファーの教え子たちを惨殺し、彼の右腕を切り落とした海賊。その条件(1年前に七武海に加入した、家族を理由に命乞いをして逃げた等)に完璧に合致するのはウィーブルしか存在しません。卑劣な手段を使いつつも、海軍大将を圧倒するほどの暴力性は、クローンとして受け継いだ白ひげ譲りの血統因子によるものでしょう。
デザイン面でも、ウィーブルの極端に細い足は「弁慶の泣き所」を象徴しており、立ち往生で最期を遂げた白ひげ(モデル:武蔵坊弁慶)のイメージを歪な形で引き継いでいることがわかります。
緑牛による「イケメン化」の伏線とクロスギルド加入の衝撃展開

作者の尾田栄一郎先生は過去に「ウィーブルはイケメンです」という、現在の姿からは想像もつかないコメントを残しています。この伏線が回収される鍵となるのが、現在彼を捕らえている海軍大将・緑牛の存在です。
緑牛の「植物の根で養分を吸い取る」能力は、対象を激痩せさせる効果があります。これによって、現在肥満体型であるウィーブルが余分な脂肪を吸い取られ、白ひげ本来の凛々しさを備えた「真のイケメン姿」へと変貌する可能性が浮上しています。
さらに、彼は今後インペルダウンを脱獄し、バギーやミホーク、クロコダイルらが集う「クロスギルド」に加入する展開が予想されます。クロスギルドは「利害のみで繋がる最強集団」という点で、かつてのロックス海賊団を彷彿とさせます。白ひげの力を継承したウィーブルが加わることで、歴史の因縁が交錯する黒ひげ海賊団との決戦において、彼は最強の矛として機能することになるでしょう。
まとめ

エドワード・ウィーブルは、単なる「白ひげの息子を自称する滑稽なキャラ」ではありません。MADSの闇から生まれた悲しきクローンであり、物語を大きく動かす可能性を秘めた「未完の大器」です。
緑牛によって姿を変え、クロスギルドの一員として戦場に降り立つ時、彼が本当の意味で「白ひげの息子」としての価値を世界に示す日が来るのかもしれません。最終章での彼の暴れっぷりに注目しましょう!