最近のワンピース、ベガパンクの放送で情報が多すぎてパニックだよ!「Dの一族」の正体とか、結局どういうことなの?
確かに怒涛の展開ですよね。実は最新話(1116話周辺)までの情報を整理すると、世界の成り立ちや「D」の意味が一本の線で繋がってくるんです。今回は物語の核心に迫る衝撃の考察を解説しますね!
今回の記事の内容
- Dの一族の正体:月と地球の「ハーフ」が持つ宿命とは?
- 世界の構造:レッドラインは人工物?分断された3つの歴史。
- クザンの真意:黒ひげ海賊団に身を置く「本当の目的」。
Dの一族の正体は「ハーフ」?月と地球を繋ぐ宿命

物語最大の謎である「Dの一族」。その正体は、「月」と「地球(青い星)」の間に生まれたハーフである可能性が極めて高いです。
Dの文字を横に倒すと「半月」の形になります。これは、高度な文明を持ち資源を求めて月から降りてきた民と、元々地球にいた民が交わり、両者の架け橋として生まれた存在であることを示唆しています。
彼らの目的は、争いを続ける月と地球の民を和解させ、バラバラになった世界を再び「ひとつなぎ(ONE PIECE)」にすることでした。しかし、その思想を「支配」の妨げと考えた者たちが現在の世界政府の祖となり、Dの一族を歴史から抹消すべき「悪魔」と呼ぶようになったのです。
レッドラインは人工物?1116話から読み解く世界の成り立ち

ベガパンクの告白により、世界はかつて海面が200メートルも上昇したことが判明しました。ここで注目すべきは、世界を分断する「レッドライン」と「グランドライン」が人工物であるという説です。
過去の歴史は大きく3つに分けられます。
- 第1世界:900年以上前。資源(エネルギー)を巡る高度文明が栄えた時代。
- 第2世界:空白の100年。ジョイボーイが戦い、古代兵器によって海面が上昇。人々が物理的に分断された時代。
- 第3世界:ルフィたちが生きる現代。歴史が隠蔽された「偽りの平和」の時代。
天竜人が執着する「ロブスター」というモチーフも重要です。ロブスターは生物学的に老化しないと言われており、不老手術を受けたイム様や五老星の象徴となっています。彼らは過去の過ちを隠し、特権階級として永遠に世界を支配し続けようとしているのです。
青キジ(クザン)の真意と「正義」の再構築

黒ひげ海賊団に加わった青キジ(クザン)ですが、彼の目的は決して悪に染まったわけではありません。彼は、天竜人の盾と化した現在の海軍を一度解体し、新しい正義を作るために動いています。
ワンピースの根底には「桃太郎」のアンチテーゼが流れています。きびだんご(報酬)で動物を従わせる支配関係ではなく、ルフィのような「支配しない自由」こそが、クザンが最終的に目指す形なのかもしれません。
彼はあえて泥を被りながら、コビーやスモーカーといった「次世代の正義」が活躍できる舞台を整えようとしているのです。黒ひげという「鬼」を利用してでも成し遂げたい、彼なりの革命と言えるでしょう。
まとめ

ワンピースという物語は、「かつて資源争いでバラバラに引き裂かれた世界と人々を、再び一つに繋ぎ合わせる物語」です。
Dの一族が抱いた「世界を一つに」という夢。それがジョイボーイからルフィへと継承され、人工的な壁であるレッドラインを破壊したとき、本当の「世界の夜明け」が訪れるはずです。今後の展開から目が離せませんね!