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【世界史】大航海時代

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大航海時代前の状況

ヨーロッパ

ヨーロッパはフランク王国から4つに分裂する。

  • スペイン
  • フランス
  • イギリス
  • 神聖ローマ(後のドイツのこと)

中東では「オスマン帝国」が強くなっている。

ヨーロッパとの起点になるコンスタンティノープルを抑えていた。

イスタンブールを作ったイスラムの勢力が強まっていた。

インドではムガール帝国ができていた。

中国は清ができていた。

ここでのポイントは中東、インド、中国はひとつの国が大きくなって国を治めていた。

大きくなったことで安定もしているが、中で疲弊してしまっている。

しかし、ヨーロッパは国が分裂したことで争いが激しくなっていた。

なぜなら、国が小さくてエネルギーが溢れていたため、外側に侵略していくことになるからだ。

その違いが大きく影響する。

大航海時代

イベリア半島のスペイン、ポルトガルが真っ先に海に出た。

先駆者となったスペインとポルトガルがまず強大な力を手に入れます。

ヨーロッパは香辛料を求めていた。

香辛料はアジアのインドにあった。

しかし、途中に中東のオスマン帝国が邪魔で陸路では上手くいかなかった。

そのため、航海する技術ができたので、海路でアフリカの下を回ってインドまで行ったのがヴァスコダガマ。

ヴァスコダガマ

ポルトガルの支援を受けていた。

コロンブス

コロンブスは、反対方向からインドに行けばいいという発想をした。

このとき地球は丸いということはわかっていたので、反対からいったらインドに着くと思っていた。

コロンブスはスペインのバックアップを受けていたイタリア人。

たどり着いた土地はアメリカだったけど、その頃にアメリカという土地はまだ発見されていなかった。

コロンブスは死ぬまでアメリカのことをインドだと思っていた。

そのあとにアメリゴ・ヴェスロッチが南に行ってみたら長すぎたので、インドではないと気づいた。

宗教改革

宗教の力が弱まっている。

皇帝と教皇の対立があった。

皇帝は政治のトップで、教皇は宗教のトップだった。

一時期は皇帝を教皇が抜いて、破門された皇帝が教皇に謝りにいくというカノッサの屈辱事件があった。

そのあとに十字軍遠征で中東にあるエルサレムをイスラムから取り返せと遠征したがぼろ負けして失敗したから教皇の権力が弱くなった。

そのあたりからカトリックへの批判が高まっていた。

そのときに大騒ぎしたのがドイツ人のルターである。

ルター

神聖ローマ帝国

神聖ローマ帝国は新しい国でキリスト教と仲良くすることで国を治めていた。

そこでお金稼ぎを目的として、カトリックが免罪符を発行した。

免罪符とは、天国に行けるよというインチキチケットを売り出した。

これで金を集めるようになってルターが批判し出した。

神聖ローマ帝国ではキリスト教で国を治めていたので、信者がとても多かった。

そこに免罪符を売ることでバカ売れした。

あんなインチキは許せないということで、ルターが抗議していった。

そんなルターの抗議活動はカール5世によって弾圧された。

カール5世はハプスブルグ家で、元は神聖ローマ帝国の王様だった。

後に、スペイン王室で男性がいないときに王女と結婚して、スペインの王様になった。

よって、神聖ローマ帝国とスペインのダブルキングになったのであった。

そんなカール5世に弾圧されていたルターは聖書をラテン語からドイツ語に訳した。

ラテン語で書かれたいたから、一部の知識人や教会のトップしか読むことができなかった。

だから、インチキされても、聖書には書かれていると言われても、民衆は気づくことすらできなかった。

カルバン

そんなルターと同時期にカルバンがいた。

カルバンはスイス人で、カトリックがおかしいと批判していた。

それはカトリックがいろんな教えを悪用していて、お金を稼ぐことはあまりいいことじゃないという教えをもとに、金持ちを弾圧していた。

お金を持たれたら権力を持つことになるので反感をくらってしまうからである。

だから金持ちには神様はそんなお金稼ぐのよくないよと抑えていたやり方がおかしいと声をあげたのがカルバンだった。

カルバンは商売人にお金を稼ぐっていうのは頑張った対価ですよと、頑張ることは神様も褒めてくれますよという新しい考え方を提唱した。

そのことによってカルバンの考え方が商売人に支持されていくようになった。

後にこのカルバン派がヨーロッパで物議を醸していくことになる。

絶対王政

ヨーロッパは国が分かれていると、争いまくる戦乱の時代となる。

そのチームを束ねるときに、ワントップがいると戦争に強い国づくりをする方向性になります。

そのために、必然的に王様をワントップとして権力をめちゃくちゃ持つようになって絶対王政が完成していった。

ちなみに絶対王政の前は封建政だった。封建政は、王様から土地を与えられていた。

その地主は、二人の王様から土地をもらうこともあった。

そうすると、戦争があって二人の王様から召集されたときにどっちの王様の召集に答えるかができなくなってしまう。

そうなると、いざってときに王様は兵力をどれくらい集められるかわからないから、困っていたので、主権国家にして、国境をはっきりと決めて兵力を確保していった。

フェリペ2世

スペインとポルトガルを両方治めていた。このときに太陽の沈まない帝国と呼ばれていた。

植民地を含めると、ずっと領地は昼間だったとのこと。

そのときの海軍が無敵艦隊だった。

スペインはオランダにも苦戦するようになった。

この頃のスペインは最強だった。そのときにオランダはスペインに制圧されていた。そこで、オランダはしつこく反乱していた。

そしてめちゃくちゃしつこく反乱した結果、独立することができた。

独立した後に、オランダ東インド会社を作って貿易で海に出てインドネシアをイギリスよりも先に抑えた。

このことによってオランダは稼ぎ頭となっていった。

エリザベス1世

エリザベス1世のときに、イギリスの海軍がスペインの無敵艦隊を破ったから一躍有名になった。

エリザベス1世の異名は「ヴァージン・クイーン」で世継ぎがいなかった。

断絶することで国は混乱する。

そこで王様なのか、議会なのかで揉めて、議会が強くなる。

王様になると独裁になるから議会がいいと主張していたクロムウェルがトップに立つけど、このクロムウェルが独裁者になってしまうという展開です。

揉めるが議会政治として落ち着いていく。

そして次第に革命の時代へとなっていく。

フランス

フランスでは、カルバン派が強くなっていてお金持ちが反乱してきていたが弾圧されていた。

そんなときにルイ14世が現れた。

ルイ14世

ベルサイユ宮殿を建てたから。

ルイ14世は幼い頃に王様になった。その王を操るためにバックにいた大人達が画策していた。そうやって争っているうちに有力な貴族達が相打ちで自滅していった。

そしてルイ14世が大きくなった頃には、王様以外ほとんど弱体化しており、強い王様へとなった。

ルイ14世に文句を言えるやつは誰もいないということで、その頃は「太陽王」と呼ばれていた。

有名なセリフが「朕は国家なり」というのがある。

後にベルサイユ宮殿を建てたこととカルバン派との争いで財政難に陥ります。

そして、後のフランス革命へと繋がる。

ピョートル1世

ロシア人で宗教改革の影響を受けなかったから力を蓄えていた。

ピョートル1世自らオランダの偵察に行く。

直々にオランダ東インド会社の貿易船に乗り込んで船の見習いをする。

ピョートルは大帝という異名を持つ男で、この頃にノウハウを学んでいた。

学んだノウハウでロシアをどんどん大きくしていった。

三角貿易

白い貨物と黒い貨物

白い貨物の砂糖をアメリカからヨーロッパに輸入する。

そしてヨーロッパからアフリカに武器を送り込んで殺し合いをさせる。

弱体化した黒人を奴隷にしてアメリカに送り込んで強制労働をさせていた。

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